横浜 注文住宅の住宅設計監理
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更新年月日:2024年3月1日

2019年06月23日

住宅勉強会 7月6日(土)午前10時~

ついに確信、快適住宅の設計方法と工事方法

  • 2019年7月6日(土) 午前10時~ 2時間
  • テーマ:「ついに確信、快適住宅の設計方法、工事方法」
  • 場所:  ミタス一級建築士事務所 ミーティング室
  • お子様連れは、1組までOK(お子様用ソファ、テーブル、マット有り)

ホームページが昔のように自分で更新できるようになりましたので、

好評だった、ミタス一級建築士事務所の住宅勉強会を再開します。


2019年6月22日は、無事終了しました。


私は、今まで何百人か何千人かという方にお話しをしていて、

もう当たり前のように思ってしまっている内容に関しては


勉強されている方は、

もう知っているのではと錯覚してしまうことがあるのです、


他では聞けないお話をしているので、今でもみなさん驚かれるのです。

昨日の久しぶりに再会した勉強会、6月22日もそうでした。


今回は、実例から確信した初めてお話しするポイントとなる内容もあります。


「快適な住まい」をめざして、

設計だけでなく、工事監理も徹底的に追及し、


海外の住宅や全国の住宅を研究し、講習会やセミナーでも学び続け、

公的な機関での住宅紛争の相談やトラブル解決を行いながら


お住まいになったユーザーの声をスタッフと訪問してお聞きし、

丸々30年間費やして、ついに、


『そうか!ここまでこうすれば、快適な住宅と自信を持てる』

という確信を得ました。


想像を越えた快適性をユーザーから頂けるようになり、

そのポイントを確信できました。


「マンションより暖かい…」

というお言葉を連続で頂いたり、


「夏でもエアコンをつけたのは2~3回」

とのコメントに、スタッフと「え~?まさか…本当?」と

驚きの声を上げてしまったり。


ミタスはスタート時から現在のゼロエネルギー住宅の断熱性能のレベルを

普通に標準で設計していました。


でも、このレベルでは、「マンションより暖かい」というレベルに至りません。


今回、最近の設計で数値を計算したり、ポイントになっていそうな部分を

整理して確認して確認したのです。


住宅内の温熱環境だけに絞っても、


建物の断熱性能は当然ですが、


屋根や外壁・窓の遮熱、24時間換気の性能、日射遮蔽性能、日射取得性能

蓄熱性能、室内の放射熱と対流、使用材料や素材、風の通り


などを設計では最低考えないといけません。


設計ができていなければ、実現しないのですが、

でも、設計だけでは実現しないのです。


実際の工事をどうするか、どこまでこだわってするか、によって

実際の性能はかなり異なってきます。


断熱性だけを考えても、設計で100のレベルと仮定して

間違った工事方法、というかよく行われている工事方法では

それが50にまで落ちてしまうのです。


正しい方法で正しく行って100なのが、工事方法によって

50まで半減するという研究結果が出ているのに同意します。


15年以上前に、一番有名な住宅雑誌にこのことを写真と一緒に

載せたら、発売後、出版社に電話が鳴り響いて、

大変な騒ぎになりました。(^^)ゞ


もし、住まいづくりをお考えならば、この勉強会を聞けば、

どこに行っても聞けない内容まで、ポイントは全てわかります。


また、どこに聞いてもわからない、

納得できないという質問をお持ちの方には、

ご質問ください。全てお答えいたします。


ある大学教授の方が、

「どこのハウスメーカーに聞いても、どこの工務店に聞いても

 私の疑問や要望に対して、納得できる回答や説明をもらったことがなかった。

   先生の回答で、初めて全部わかってスッキリしました。」


と喜ばれたように、ご質問や個人的に聞きたいことがあれば

それにもお答えします。


時間的に2時間というのは、本当は全く足りないので

お時間があれば、時間延長して、各質問にお答えも可能です。


でも、建築関係の業者の方の出席は、ご遠慮くださいね。

  • 快適な住宅って、いったいなんだろう?
  • 快適な住宅を満たす要素を考えてみる
  • 快適な住宅の設計方法は?
  • 快適な住宅って、どんな材料を使えば良いの?
  • でも、予算が無かったら、どうすれば良いの?
  • 耐震、制震、耐久性、断熱性、温熱環境、パッシブハウス、デザイン、性能
  • 断熱性だけでは、快適な温熱環境じゃない
  • UA値、Q値、C値の正しい考え方と目安の数値
  • 工事中のチェックは、どこがポイント
  • もし、費用に制限がなかったらどんな住宅が最高に快適かな?

参加ご希望の方は、メール、電話、FAXで


メールは、 ぺージ下の お問い合わせ から


TEL 045-989-2661


FAX 045-989-2665


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