新築を検討されている方へ

新築をされる場合は、いくつかの方法があります。

建て売り、建築条件付、注文住宅、という分類もあれば、工務店、ハウスメーカー、不動産系、設計事務所などの
分類もでき、それぞれ一長一短があります。その意味を良く考えて選ばなくてはなりませんが、それぞれの違いを
わかっていらっしゃらない方が多いのです。そのため、あまり満足できない結果になることも多いようです。

また、それぞれ依頼の方法や、悪く言えば駆け引きの方法があります。
先方は、専門家でありそれぞれプロですから、素人の皆さんとは大人と子供の差があります。うまく交渉したつもりでも、ほとんどが、先方の見込みどおりです。

こういったことは、市販の本をいくら読んでも、断片的にしか出てきません。著者の知識や経験が偏っているからです。
技術屋が書くとその方面からの視点ですし、営業マンも工務店の経営者も建築家もそうです。
多くの書籍に目を通しましたがどれも偏っています。

一般の人が読みやすいのは、住宅評論家の著者のものですが、あちこちからの寄せ集めや聞きかじりで、
現状とは違っていたり、技術面では誤っていたり、肝心の内容は曖昧にしか書いていなくて役に立たないと思える
ものも多いようです。

新築をされる方は、ぜひ一度、私が書いた、「100倍得する新築・リフォームの対応術」
を読んでみて下さい。一般の方の考え方がいかに間違っているかがわかるはずです。
100倍得するというのは、決して大袈裟ではありません。
                                                                                    
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新築中の方へ

新築中の方は、夢が膨らんでいる時でしょう。業者を信じて契約をなさったのですから、まさか、自分の家が
手抜きや工事不良があるとは思ってなくて当然です。

ところで欧米の住宅寿命と比べ日本の住宅の寿命はなぜ、半分以下なのでしょうか?
優秀で精度が高いはずの日本ですが、住宅の耐久性に対する考え方が全く違うのです。

日本の住宅に対する考え方は、戦後とにかく供給優先の質より量でした。
建てれば売れる時代はそれほど昔だったわけではなく、その時代に第一線で活躍した職人さんや業界の人が
たくさん経営者やトップになっています。

このことが、耐久性に対する住宅工事への考え方を全く稚拙なものにしてしまいました。
職人や業者だけではなく、技術者や建築家、専門家も同様です。業界全部が、誤っていると私は思います。

オイルショックでは、手抜きのオンパレードでしたし、ついこの間のバブル期には、確かに仕上材料は見映えの
する高いものを使い、職人の賃金も高騰し引っ張りだこでしたので、隠れる部分はむしろ手抜きも多かった訳です。

100年住宅をうたっている、ある一流ハウスメーカーの工事を何軒か検査しましたが、少なくとも現場での
耐久性に関する工事はお粗末でした。
目先の構造体の強さだけにとらわれて、肝心な部分はどこも無知であると断言します。

そういうわけですから、第三者機関の検査や10年保証が付いていても、この耐久性の部分は、やはりお粗末で
軽視されています。片手落ちで、構造追及のあまり無視された耐久面で現場では大きな弊害が出ており、
10年後には必ず社会問題となるでしょう。
性能表示保証もそれらしい項目はあっても、まだお茶を濁した程度です。

そして今、不景気で赤字とわかっていても仕事を取らざるを得ない状況に建築業界はおかれています。
その皺寄せは当然工事に現れます。一流のハウスメーカーでも膨大な経費が掛かりますので、売上が下がる
現状では、利益率の確保と向上が重視されます。このことは、当然現場での工事品質に影響してきます。

建て主の皆さんは一体どうすればいいのでしょうか?
余計な書籍を読むより、私の「建て主が見るだけで工事不良がわかる写真と解説」を見て下さい。
ホームページでは詳しく述べていませんが、これだけでもチェックして頂ければあなたの住宅の寿命は伸びます。
さらに知りたい人は私の冊子を読んでみて下さい。
そして、現場と見比べて欲しいのです。そうすれば本当に間違っていることがわかります。
残念ながらあなたが指摘しなければ、他にチェックする人がいないのが実情です。

それができないとすれば、良くて35年程度の寿命の家で終わりますし、現在の気密化された住宅で、
工事方法を間違っていると、構造体は最長でも20年で完全に腐っているでしょう。
本来であれば、構造体は最低50年程度は、問題なく建っていていいのです。

あなたの家の価値は、寿命を考えれば本当は倍になるのです。特別な工事や余分な費用を掛けなくても、
正しく工事を行うだけで良いのです。


具体的に知りたい方は、「建て主が見るだけで工事不良がわかる写真と解説」の冊子をお読み下さい。

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入居後の方へ

完成直後の方も、入居されて何年か経った方もいらっしゃるわけですが、
自分の家がどの程度のレベルか、工事は本当に大丈夫だったのかは、天井裏と床下を見ればすぐわかります。

といっても一般の人では見方がわからないので、無理でしょう。ところが、専門家でもわからない人が大勢います。
建築基準法は、「ザル法」と呼ばれ、特に木造住宅に対しての規定は、構造面でさえ大雑把で抽象的です。このため欠陥工事であっても立証が難しく裁判をしても10年はかかり、建て主がよかったと思う結果は少ないのです。

しかし、首都圏で木造軸組み工法の家を、私が10軒見れば、そのうち9軒でそのザル法と呼ばれている
建築基準法でさえ規定していることに反する構造面での工事不良を、すぐ見つけられるでしょう。 

このことだけでも、職人だけでなく現場監督や住宅技術者の知識と指導が、いかにいい加減であるかと
いうことを示しています。

 基礎や床、壁などは建築基準法の改正でも、一般的な流れでも構造的に強くなってきています。
このことは逆に、地震時には屋根部分がさらに大きく揺れるということにつながります。
しかし、この部分は無視されていますので何らかの被害を受けることは免れません。
大地震は関東や東海地方で必ず近いうちに起こります。
保証期間であっても地震による被害は免責
ですので保証されないと思って下さい。

そこで皆さんに申し上げたいのは、保証期間が多くは2年で終わります。それまでに工事業者に指摘をして
無料で手直ししてもらうべきだということです。

構造体に関しては10年保証が義務付けられましたが、一般部分の保証は2年程度で終わります。
保証書を見てください。構造体であっても10年以内と考えずに、少しでも早く正しく工事してもらえば、
家が強くなり、長く持つわけで、しかも業者のミスですから、代金でもめることもないよう保証期間に指摘し
手直ししてもらうことをお勧め
いたします。


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リフォームをお考えの方へ


リフォームをお考えの方は、特に気をつけて頂きたいのです。
新築が減り将来的にも増加が望めず、不景気もあり、猫も杓子もリフォームに参入しているからです。
また、中には本当に悪どい業者もいます。金額が高いだけでなく工事もデタラメです。それでなくても、
実はリフォームで本当に信頼できる業者は、新築以上になかなかいないのです。

  信頼できる大手の看板を出していても、まあまあという程度でしかありません。
リフォームで仕上や見た目は良くなったとしても、構造面や耐久性は改善どころか改悪となっているケースも
珍しくありません。誠実な担当者、職人、業者であっても無知で行っていることも大変多いようです。

住宅のリフォームは、修繕というイメージがあり、現場に合わせて適当に増改築するしかないという考え方と
状況が以前からあり、職人にほとん任せているからです。

リフォームをお考えの方は、私の「100倍得する新築・リフォーム」を読むまではリフォームをすべきではありません。
この辺の裏事情も書いてあります。

最後に1つだけで強調するならば、個別訪問で広域のリフォームを行っているところは素人は避けるべきです。
必要ならば地元で店舗か会社を構えている業者に頼むか、少なくともそこへも見積を取って相談してください。
例え修理でも、飛び込みの訪問販売のリフォームは、即決は避け、必ずそうすべきです。

耐震診断や、屋根、外壁などの業者や売込みには特に気をつけて下さい。   

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