基礎配筋

基礎の鉄筋でみなさんに見て頂きたいのは、最低2つあります。

1つ目は、鉄筋と地盤との間にコンクリートのサイコロのようなもので、鉄筋を上に持ち上げますが、これがあるのかということと、その大きさです。
他の材料で持ち上げていることもあります。

大切なのは、この大きさが6センチ必要ということを知っておいて下さい。現場では、4センチや5センチが使われていることも多いからです。

これが、なぜ大切かと言うと、鉄筋が早く錆びてしまい、鉄筋コンクリートの耐久性に影響するからです。
この大きさまでは、第三者の検査でも測らない場合が多いのです。

 

2つ目は、基礎の角部分の補強鉄筋です。

基礎の出隅部分は、地震時などに力が大きく加わります。そのため鉄筋の補強が必要です。
皆さんに見て頂きたいのは、基礎の角部分の鉄筋が全て2重になっているかどうかです。
この方法も3種類ほどありますが、とにかく全ての鉄筋が角で2重になっているかどうか確認して下さい。

鉄筋の太さ、重ね合わせの長さ、間隔のチェックも必要ですし、床下換気口の補強筋のチェックも必要ですが、
ここでは省略します。みなさんは、上記の2点を必ず自分の目で確かめましょう。

ここができていないようでは、かなり問題で、他の工事も危ないでしょう。

 




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