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住宅検査は、工事中の検査の場合と完成後の場合があります。完成後では、内部が隠れてしまいますので、当然うわべだけの確認となるため、工事中に何度か確認して、間違いはその場で手直しをしてもらった方が良いことはおわかりですね。

さらに言えば、一番良いのは契約前です。契約前に内容を確認し、問題のありそうな部分の打ち合わせや間違いやすい部分の指摘をしておきます。その上で、検査を行い指示をいたします。そうしないと問題になるのは、業者は手直しをしたくないですし、普段は言われないことですから、現場監督も 職人に今さら手直しをしてくれとは、言えないため、なんだかんだと抵抗しますお互いに面倒ですし、手直しが無いのが家のために一番の良いですから、事前に話し合って確認しておく必要があります。

契約前が良いのは、契約前ですと普段していないことでも、先方がOKをしやすいのです。これが契約後ですと、「私どもは、いつもこうこうこうしていますので、それをするなら追加金を頂かないと…」というように先方が断やすくなるのです。


検査はほとんどが目視検査ですが、ミタス一級建築士事務所に常備している検査機器や道具としては、

・シックハウス測定器   (ホルムアルデヒド以外にも、トルエン、キシレン、ジクロルベンゼンなどを測定できます)
・シュミットハンマー    (コンクリートの表面強度を測定できます)
・鉄筋測定器        (コンクリートの表面から7センチ以内の鉄筋の測定ができます)
・レーザーレベル      (床の水平や壁の垂直などをレーザーで、何ミリ傾斜しているかを測定します)
・温湿度計         (温度・相対湿度・露点温度などを即座に測定します)
・表面温度計        (レーザーを使って、物体の表面温度を測定します)
・含水率計         (主に木材の含水率を測定します)
・クラックスケール各種   (ヒビの太さを測定する定規や道具です)

などがあります。

住宅の検査やトラブルにあった場合でも、事前にご相談下さい。トラブルの場合は、アドバイスだけで解決することもありますし、逆に業者と戦っても得にはなりませんよとアドバイスすることもあるからです。現場へ確認に行くと費用なども掛かりますが、最初のご相談は、メールやTEL、事務所での面談ともに無料ですからご利用ください横浜市の各区役所で、毎月建築の無料相談をしており、私も完全なボランティアで当番のときは出ています。お近くの区役所で相談されても良いでしょう。区役所では、匿名可で、私も自分の名刺を渡すこともしていません。 





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