外壁通気工法

 

 


外壁通気工法は、内部結露での被害を防ぐために重要な役割を果たしてくれるが正しい通気工法になっていない場合も珍しくない。外壁の中は、必ず内部結露すると思って頂きたい。

後は、その度合いであり、内部結露をしても乾燥するかどうかが問題になる。これがいつまでたっても乾燥しない状態が続くなら、腐朽菌が必ず、柱や土台、筋かいを腐らせていくと思って欲しい。
通気層を確保するために外壁にタテに桟木を45センチごとに打ち付ける。この桟木の厚さが12ミリといった薄すぎるものやサッシ廻り、軒裏との取り合いの取り付け方の間違いが多い。

皆さんは、軒下の部分を見て、本当に空気が循環するようになっているかを見て欲しい。
本来は、軒裏に隙間ができて小屋裏に空気が入って、小屋裏の換気口から出で行くようになっている。
これができていないと、通気工法の意味がわかっていないので、桟木の厚さも、サッシ廻りの施工方法も
ほぼ間違っている。外壁がモルタルの場合は、この通気工法はクラックの問題で、残念ながらなされて
いないことが多い。

 



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