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大量に入れる造付け本棚実例(1)

ミタス一級建築士事務所のお客様には、本が多くて新築やリフォームのときに何とかしたい

という相談も珍しくありません。何回かに分けて、本棚の実例を紹介します。

最初はマンションリフォームの例です。

造り付けの本棚は、

(1)家具屋さんでオーダーで造って現場に取り付けてもらう

(2)大工さんに集成材の板を使って造ってもらう

(3)システム収納を組み合わせて設置する

(4)自分でDIYする

の4つくらいでしょうか。

ミタス一級建築士事務所では、(2)が一番多いのですが、初回は(1)のマンションリフォームでの例をアップします。

書籍、ビデオ、DVD,CDなどが多くて箱に入ったままでの保管が多かったのです。

ひと部屋全部がそれで埋もれていたので、マンションリフォームの機会に、これを何とかしようということになりました。

ミタス一級建築士事務所の事務所でも書籍が一番多く、どんどん増えていくので悩ましいです。

一時は大量に捨てましたが、また増えてきています。

さて、リフォームの設計の前に、スタッフ2名にたっぷり一日掛かって、その量を測ってきてもらいました。

それらを全て入るように、本棚の配置や本棚の奥行き、段数、通路のサイズなどを計画しました。

理論的に入る量のさらにプラスアルファを考えて設計できました。

書籍の大きさが異なるので、深さや高さにも考慮が必要で、一律にはできませんし、その余裕もありません。

今回は、DVDたCDまであったので、なおさらです。

前後2列での収納では、嬉しくないので、1列で納める前提で設計しました。

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▲部分的に箱で制作して運ぶもの、現場で造るものと分かれます。マンションなので、通路にも一旦置いて運びます。

 

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▲▼部分的にカウンターや強度を増やした棚、形状を現場で合わせた棚なども造ります。

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▼家具工事での造り付けの場合は、天井との隙間が必要です。

大工さんに現場作成をしてもらうときは、難しいですが無くすことをお願いすることもあります。

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▲▼マンションの梁との関係も家具工事の場合は、事前に指定して寸法を作成します。

家具工事の設置の場合、どうしても若干の逃げ(余裕)が必要で、現場でこれをふさいで仕上げます。

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▲エアコンや既存本棚利用の場合、その寸法を考えて図面で指定して造ります。

▼本もちょっと読んだり確認したりするカウンターも設けました。

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▼本棚は両面が可能なところは両面、天井から床までは当然です。

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▲既存の本棚で使いたいものは、残して設計します

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次回は、大工さんに造ってもらったものを紹介します。

 

 

 

 

 

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